【活動報告】おむすびプロジェクト発足のお知らせ

このたび、私たちは「ひかりのおむすびプロジェクト」を立ち上げました。
おむすびは、手と手を結ぶことから「結び」の象徴でもあり、人と人、心と心をつなぐ存在です。
このプロジェクトでは、そんな「おむすび」のように、人と人とがつながり、支え合える社会を目指して、さまざまな活動を展開していきます。
【本プロジェクトに対する思い】
小さいとき、おむすびを食べるのはどんなときだったでしょう?
遠足や運動会、お母さんがつくってくれた朝ごはん。
ほっとする時間、笑顔があふれる時間。
あのときの自分は、どんな顔をしていたでしょうか?
おむすびは、お米とお塩とお水だけでできています。
それは神様と同じお食事ともいわれていて、とても尊いものです。
そして、いのちをいただく、ということをまっすぐに感じられる、やさしい形。
私たちは思います。
みんなひとりひとりが、輝くいのち。みんなが神様のように尊い存在。
そのいのちが、今ここにあって、人と人とが結ばれ、自分とも結ばれていく。
おむすびを通して、そんな「いのちのつながり」を思い出してほしい。
親子で、夫婦で、友人と、仲間と、
おむすびを結んで、ほおばって、笑い合ってほしい。
そこからきっと、何かが生まれる。
そんな願いをこめて、このプロジェクトを始めました。
今後も、活動の詳細やイベント情報などを発信していきます。
「結ぶ」ことで生まれるやさしさと力を、みなさんと一緒に広げていけたら嬉しいです。